タイトル 『親愛なるランビへ 1994年~2012年』
亡くなって2年後、仕事の区切りにもなった機会に
雑種犬ランビは、池田家が新しい家を建てて引っ越してきたときに、もらわれてきました。子どもたち2人も転校・転園してきて心細かった時期でもありました。
新しい土地の新しい家に、新しい家族が加わりました。それから18年間、4人と1匹の家族の記録が写真に写し取られ記憶が積み重なっていきました。
ランビが亡くなって2年。家族のお母さんの池田英美子さんが、ご自宅で仕事を始めることになり、その区切りに2カ月余りで家族写真のイヤーブックを4冊作りました。
ランビと過ごした18年は、その中の1冊です。
池田さんに、作った理由と、なぜそのタイミングだったのかお話を聞きました。
どのように作成をすすめたのでしょうか
さらに、具体的にどのようにして撮りためた写真を整理してフォトブックのかたちに仕上げたのかが続きます。
一緒に過ごした最近の姿から、行きつ戻りつしながら、過去に向かっていきます。
ランビも子どもたちもまだ小さかった頃
そして、最終ページは、ランビの生家に会いに行った時の思い出です。母犬花子も一緒の対面でした。池田家のマイホーム完成後、ランビは池田家の家族になりました。
最後に伝えたかったのは、感謝のことばでした。
1冊のフォトブックから
一度まとめてから5年。2019年(令和元年)7月、写真整理アドバイザーの仲間が集ったイベントの機会に、さらにいろいろなかたちのフォトブックに展開することができました。
皆さんにもおすすめする写真整理とフォトブックづくり
池田さんが、写真整理とフォトブックづくりをオススメするわけを語ります。
この本は・・・
作者 池田英美子さん 写真整理アドバイザー 群馬県藤岡市
主人公 ランビ 1994年(平成6)秋~2012年(平成24)秋
オリジナル版作成 2014年(平成26)秋
利用したフォトブックのサービス Year Album(イヤーアルバム、富士フィルム社)
問い合わせ先は
池田さんのブログ 「写真でつむぐ」みんなのえがお☆群馬犬☆ で連絡をとることができます。
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